【旭山動物園ガイド2025】道外から行くならココに注目!夏期情報・行動展示・アクセス徹底案内
「動物が主役になる動物園」として全国的に人気の旭山動物園。
特に北海道以外から訪れる観光客にもおすすめの、アクセスやイベント、ここでしか味わえない体験をまとめました!
🔄 夏期開園スタートと休園期間のリセット
2025年の夏期開園は4月26日(土)から10月15日(水)まで。その前には冬仕様から夏仕様への衣替えや施設メンテナンスを兼ねた約3週間の休園期間がありますので、毎年新鮮な環境で迎えられます。
出典:旭山動物園公式ページ
🐾 園の理念:「伝えるのは、命」
旭山動物園は「命の温もり、尊さ」を伝えることを理念とし、来園者に「動物たちは私たちと対等な存在」と感じてもらえる体験を目指しています。
🏷️ お得なチケット&割引制度
- 中学生以下は無料
- 前売りWeb/コンビニチケット対応(通常1,000円)
- 宿泊者向け「おもてなし券」(1泊2日入園可、1,000円)あり
- 旭川市民、70歳以上・障がい者などは割引・免除対象(要身分証)
🌿 2025年からの新しい取り組み
- 園内パンフレットは紙配布を終了し、スマホでのデジタルマップに移行
- マイボトル持参で飲食店10%OFFの「マイボトル割」スタート
- Zero Carbon ZOOプロジェクト:再エネ・脱炭素を推進し、環境教育にも取り組み中
🐧 行動展示が圧巻!注目スポット5選
- あざらし館:円柱水槽「マリンウェイ」で上下に泳ぐ姿
- ぺんぎん館:水中トンネルで空中を飛ぶような泳ぎ
- ほっきょくぐま館:迫力あるダイブや水中行動が目の前で
- レッサーパンダ吊り橋:愛らしく歩く姿が人気
- こども牧場:ウサギ・モルモットふれあい体験
🎉 多彩なイベントも魅力
- ペンギンの散歩(冬期限定)
- 児童動物画コンクール:子ども作品の展示
- なるほどガイド/もぐもぐタイム:飼育員による解説
- 裏側探検や飼育体験などの予約制プログラム
- 小学生対象のサマースクール(夏休み)
✈️ 道外からのアクセス方法(モデルコース付き)
Step1:最寄りの空港から旭川空港へ
出発地 | 所要時間 | 航空会社 |
---|---|---|
羽田 | 約1時間40分 | ANA・AIRDO |
伊丹 | 約2時間 | JAL(乗継) |
福岡・名古屋 | 新千歳経由が基本 | JAL・ANAなど |
Step2:旭川空港から動物園までの移動
- 空港連絡バス:約35分(片道600円前後)
- タクシー:約30分(4,500~6,000円目安)
- レンタカー:周辺観光にも便利(冬季運転注意)
📅 滞在スケジュール例(1泊2日)
Day1:移動+旭川市内観光
- 午前:空路で旭川へ
- 昼:ラーメン村や旭川グルメを堪能
- 夜:市内ホテルで宿泊
Day2:動物園へ→午後に帰路
- 朝:9:30の開園に合わせて動物園へ
- 午後:空港へ移動、帰路へ
🎒 旅行者向けワンポイントアドバイス
- ✅ 冬は防寒対策を万全に(−10℃以下あり)
- ✅ 園内に軽食・売店あり
- ✅ ベビーカー無料貸出あり
- ✅ 雪道が不安な方はバス移動推奨
📍 基本情報まとめ
住所 | 北海道旭川市東旭川町倉沼 |
---|---|
開園時間 | 夏期 9:30〜17:15/冬期〜16:00 |
休園日 | 4月上旬・11月上旬に予定 |
入園料 | 大人1,000円/中学生以下無料/年間パス1,400円 |
アクセス | 旭川空港・旭川駅からバス約30〜40分 |
✨ まとめ:道外からでも行く価値アリ!感動体験が待っています
旭山動物園は、ただの“動物を見る場所”ではありません。
動物たちの自然な姿や生き生きとした行動を間近で感じられる貴重な場所です。
北海道旅行のついでに…ではなく、旭山動物園を目的に旅する価値があります。
ご家族、カップル、ひとり旅…どんな方にもきっと忘れられない体験になるはずです。
📍 地図・アクセス情報
旭山動物園の場所はこちらです。スマホでナビを使いたい方は下のボタンからどうぞ!
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